専業主婦から憧れの在宅ワークを実現。子供と旅行しながら働くママに

2025年6月2日 2025年6月2日

あいりさん｜SNSマーケティングコース｜受講期間：3ヶ月

結婚後、不妊治療を乗り越え、4年越しに待望の我が子を授かったあいりさん。

「子供が小さいうちはそばにいたい」「小学校に上がっても『おかえり』を言える環境を作りたい」――そう思う一方で、「どうせ働くなら、しっかり収入を得たい」という気持ちもありました。

しかし、「ブランクがある…」「今から新しいことを始められるのか…」という不安から、なかなか踏み出せずにいた日々。

そんな時、Instagramが仕事になると知り、「これなら家で働きながら理想の暮らしが叶うかも」とスキルスキップの受講を決意。家族の協力を得ながら本気で挑んだ結果、たった3ヶ月でフォロワー2.1万人を達成しました。

現在は在宅ワークを実現し、子供との時間を大切にしながら、旅行を楽しみつつ働けるライフスタイルを確立。そんなあいりさんの受講体験を伺いました。

- いままでの経歴について教えてください

元々は小さな工場で営業事務として働いていましたが、出産を機に退職し、その後は専業主婦として過ごしていました。

現在は、未満児の子どもを自宅で保育しながら、在宅で、Instagramの投稿作成代行、自身のInstagram運用、インフルエンサーマーケティング、インフルエンサーさんへのコンサルティングといった業務に携わっています。

- 在宅での働き方やSNS関連のお仕事をしたいと思い始めたきっかけはなんですか？

結婚後なかなか子供が授かれず、不妊治療などを経て、4年後に待望の我が子を出産しました。そんな背景もあって、子供に対する思いが強く「子供が保育園に上がるまでは家にいたい」「小学校へ行ってもおかえりを言える状況にしたい」とずっと思っていました。

しかし、以前正社員として勤めていた経験から「どうせ働くなら正社員くらい稼ぎたい」という思いもあり、「年齢が…ブランクが…」「でも子供といたい…」という葛藤がありました。

そんな中、インスタが仕事になるという投稿を見て、まさに家で働けたらどちらも得られる！と思ってやってみたいと思ったのがはじまりでした。

- そんなきっかけがあったんですね。ただ、やっぱり不安もあったと思います。その不安と当時の状況を教えてください！

インスタが仕事になると分かったので、まずはとりあえずやってみよう！精神で、自分でインスタを立ち上げて、夜な夜な情報収集しながら投稿をし続けたのですが、全く見てもらえなくて・・。

頼れる人もいなければ、インスタをやっている友達もいなくて、不安というよりもただただ孤独でした。

情報収集すればするほど、「わたしには何があっているのか？」「この人とこの人の言ってること違うけど、どちらが本当なの？」とわからなくなり、3ヶ月続かず何をしたら良いのかわからない状態になりました。

- そんな不安な中、どうして辞めずに続けられたんですか？行動の原動力は何でしたか？

子供と一緒にいたかったからです。子供との時間を最大限にしたかった！おかえりって絶対言いたかった！

3ヶ月で何をしたらいいのかわからなくなったものの、それでも諦めきれずに情報収集だけはしていました。

スキルスキップの無料カウンセリングで、カウンセラーさんが、わたしの方向性をみせてくれたときには目の前が明るくなったのを今でも覚えています。

ただ迷子になっていただけで、言われたとおりに努力したら叶えられる気がしました。

- あなたにとっての理想のライフスタイルって何ですか？

「子供にいろんな世界を見せながら、自分もイキイキとして働けること」
これが私の理想です。

子供には「自分のことは自分で決める」「自己肯定感高くなんでもチャレンジできる子」になってほしいと思っています。

だから、小さい頃から興味をもったことにはとことん付き合ってあげたいし、国内外問わずいろんな景色を見せたい！現在は、国内のいろんなところへ旅行へ行っていて、ホテルの人に子供が自分で要望を伝えたり、知らない子とその場で仲良くなってあそんだり、旅育ができるようになってきました。

これからは国内にとどまらず海外にも行って、今の暮らしがいかに恵まれた環境なのか、日本にいたら感じることのできない経験をさせたいと思っています。

とはいえ、私自身も仕事をするのが好きなので、自分もイキイキと仕事をしながら子供との時間を全力で楽しむことが理想です！

- その理想を叶えるために、まず最初に始めたことは？

インスタノウハウを投稿している発信者さんを片っ端から見ました！そして学んだことをまずは自分でやってみる。そうしたらひとりでやる限界が見えてきました笑

何が正しいの？それでわたしはまず何をしたらいいの？という状態になり、何も手をつけられなくなりました。。

- その当時の自分に伝えたいことは？

よくがんばったね！です笑

ひとりでまず挑戦してみたからこそ、限界が見えて、誰かに教えてもらうことの重要性を感じました。

当時はお金を稼ぐために、お金を払うの？インスタって無料でいろんな情報が転がってるのに、わざわざ教えてもらうためにお金を払うの？なんて思っていましたが、自分の限界がわかったからこそ、教えてもらった方がいいということに気がついたし、納得ができたので、失敗してもいいからまずはやってみる！少しずつ進めばいいよって伝えたいです。

- いまは在宅でどういったお仕事をされているんですか？

現在は、「スキルスキップの集客部門」「インフルエンサーさんの投稿作成代行」「自分自身のインスタ運用」 をしています。

スキルスキップの集客担当として、インフルエンサーさんにPRをお願いする部署で働いています。有名な方や、以前からフォローしていたインフルエンサーさんとオンラインで打ち合わせをしたり、実際にお会いしたりしながら、スキルスキップの魅力をどう伝えるかを日々考えています。

また、収入の柱として、インフルエンサーさんの投稿作成代行をしたり、自分のInstagramで知っていることやおすすめのものを紹介して報酬を得たりもしています。

- 元々SNS投稿をされていましたか？

インスタがお仕事になるというのを知って、自分でアカウントを立ち上げたことがあります。

情報収集しながら、canvaを使ってみたり、動画を作ってみたりしましたが、めちゃくちゃうまくできた！と思ったものが誰にも見てもらえなかった時ことがあって。そのときは結構ショックでした(笑)
いいねが1つもらえるだけでめちゃくちゃ嬉しくて、一喜一憂していましたね。

- 卒業後は、自分のアカウントだけでなく裏方としてのお仕事もされていますが、そのお仕事を始めたキッカケはなんですか？

もともとは『インフルエンサーになれば稼げる』と思い、インフルエンサーを目指していました。でも、スキルスキップを卒業する時に、コーチから『スキルスキップの採用試験を受けてみては？』と声をかけてもらったんです。

それを聞いて、『自分を育ててくれたスキルスキップに携われるなら、ぜひ挑戦したい！』と思い、応募したのがきっかけです！

- もう少し詳しくお伺いしてもいいですか？

インスタが仕事になることは知っていたものの、インフルエンサー以外の仕事があるなんて全く知りませんでした。だから、最初はとにかくインフルエンサーを目指していました（笑）

でも、スキルスキップに入って、インスタを活用した仕事はインフルエンサーだけではなく、投稿作成代行や運営の仕事など、さまざまな選択肢があると知り、一気に視野が広がりました。

そもそも、インフルエンサーさんが自分の投稿を自分で作らずに、他の人に頼んでいるケースがあるなんて考えたこともなかったので、すごく驚きました（笑）

そんな中、担当コーチから今の仕事を紹介された時に、「収入の柱は何本あってもいいんじゃない？」と背中を押してもらい、挑戦することを決めました！

- SNSでのお仕事をしてみて実際どうですか？

めちゃくちゃ楽しいです。が、めちゃくちゃ大変です！！(笑)

仕事をしながら学び続けられる環境があること、そして一緒に働くメンバーから毎回すごくエネルギーをもらえることで、自分がイキイキしているのを実感しています。仲間ができたことで視野が広がり、知らなかった世界を見られるのもすごく楽しいですね。

まさかこの年齢になって新しい友達ができるなんて思ってもいませんでしたし…（笑）
もともとめんどくさがり＆出不精なタイプですが、一緒に働く仲間に会う時間が本当に刺激的で、楽しすぎて仕方ありません。若返りそう…（笑）

基本的には在宅ワークなので、子供が寝ている間や保育園に行っている時間など、工夫しながら働いています。

プライベートも充実していて、月１回は子供たちと国内旅行に行っていて、働いていなかったら泊まれなかったようなホテルにも宿泊できるようになり、旅行の回数も増えて、とても充実しています！

- 数あるオンラインスクールから、スキルスキップを選んだ決め手は？

自分が受講した先の未来が想像できたからです。

今までは情報が多すぎて自分は何をしたら良いのかわからない状態でした。それが無料カウンセリングでカウンセラーが、とても具体的に悩みを聞いてくれて、「こうしたらどうですか？」とすごく的確なアドバイスをくれたんです。

カウンセリング時のアドバイスが有益すぎて、「スキルスキップに入ったらこのアドバイスをずっと受けられるのか！」と思ったらワクワクが止まらなくなって、、、自分の進むべき道がわかり、即決でしたね。

- 担当のコーチとはどのような関係性でしたか？

やれ！とは言わないけど、背中で見せてくれるコーチでした。

普段はすごく優しくて、悩んだことはアドバイスをくれて、やったほうがいい、頑張りなさい、なんて一回も言われたことないですが、コーチ自身がすごく努力されている方で、それがとても伝わってきて、「こんなにすごいコーチでもこんなに頑張っているならわたしがやらないわけにはいかない！こんなに忙しいコーチもやってるのに、わたしも頑張らなきゃ！」と思えました。

いつかお会いして握手してくださいと最後の面談でお伝えしたのですが、

先日念願叶ってお会いすることができ、握手してもらうことができました！！！